Stiff Slack

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Schedule

202101/23(Sat)
Patching FoW Life 2021"開催延期 2021/1/7更新"
JUN(80kidz/Patching for life)
SAKANA(Patching for life)
Kentaro Nakao(Patching for life)
Yopin
Yuichiro Kotani(All Day I Dream)
Yebisu303(Acid Alliance)
Z_Hyper
OPEN 16:30 / START 17:00
Adv ¥3,000 / Door ¥3,500  +1drink(¥500)
チケット前売・ご予約は店頭またはメールフォームで

本イベントは諸事情により開催延期となりました。尚、延期の日程は現在未定となっております。

日程が決定次第改めてアナウンスさせていただきます。(2021/1/7追記)

 

東京で開催されているマシンライブイベント「Patching for life」と「FoW」。この2つのイベントがさらなるマシンライブの可能性を探るべく合同ツアーを敢行!Techno〜Houseミュージックをシンセサイザーを駆使してリアルタイムで紡いでいく様はまさに"LIVE"。脈打つ血管のように絡み合うパッチングケーブル、マシンの放つ妖しい煌めきと抗えないダンスビートを2021に体感せよ!

202101/30(Sat)
PEDAL MEETING vol.2
講師:Kaz Koike(ELECTRO GRAVE)
13:00 to 19:00
Adv ¥22000 +1drink(¥500)
チケット前売・ご予約は店頭またはメールフォームで
チケット予約フォーム Reservation Form
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ペダル/エフェクターを所有する確率として一番多い所有率なのがやはり「歪み」でしょう。製作における様々な理念は部品の選定や実装方法、基板設計として具現化され、ビルダーの拘りも箱を開ければ一目瞭然だと思いますが、オーバードライブという括りで押し進めようと思います。つまみを右に最大限廻して使うプレイヤーはこのstiffslack周りには居ないと思います、寧ろ極力歪みを抑えながら気持ち良くクリントーンでリフを刻めるようなブースターとして使う用途と位置付ける方も多いと思います。更にそれの究極の逸品とされるのがKLON/CENTAURなのですが、今回のpedal meetingではこの禁断のペダルの製作を通じて今でもなお多くの謎に包まれた至高のペダルの魅力に迫っていただきます。

原音ブレンドが採用されたドライブペダルとしても有名なCENTURの独特な回路構成が生み出すサウンドは非常に高く評価されており、1994年の登場以降、現在もなおコレクターアイテムに留まらず、多くの音楽制作の現場でも愛用されるデバイスとしてドライブペダルの頂点に君臨し続けています。今回はそのサウンドがいかにして生まれているのか、回路構成の説明を交えながら解説したのち、プリント基板にはんだ付けをし、ケースに部品を実装する流れでpedal meeting special CENTAURを製作していただきます。

必要な工具は全て用意させていただき、製作上のコツなど適宜実演していきますので気軽に楽しく、はじめての方にも安心してご参加いただけます。

講師のKaz Koike氏の有識者からしか聞けないペダルの魅力が盛り込まれたレクチャーも挟みながら進行していく一日となりますので是非ご参加ください。

202101/31(Sun)
UOZアンプmeeting vol.1"終了時間変更あり"
魚頭圭
村田善行
Time 14:00 To 20:00
Adv ¥1,000 / Door ¥1,500  +1drink(¥500)
チケット前売・ご予約は店頭またはメールフォームで
チケット予約フォーム Reservation Form

本イベントは諸事情により終了時間は21時終了から20時終了とさせていただきます。

THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUT、AS MEIAS、Z、OSRUM、FIXED等のバンド活動で知られる東京アンダーグラウンドの激ギタリストの魚頭圭、いつからか彼は無類のビンテージギターとアンプマニアとしてもSNS上で知ることができ、更にその機材のメンテナンス、真空管のマニアックな話も飛び出てくるようになった。今回は彼の所有するアンプの数々、絶対日常において拝むことのできないアンプの数々をstiffslack venueに並べて、そこから何かをしようと思っています。バンドが演奏してそのアンプを使って練習してそこから何かを見出すか、単純にビンテージアンプの概念を聞き出して実際鳴らしてみるか、彼の秘蔵ギターや次作ペダルも持ってきますのでとにかく色々触って鳴らして彼から情報聞き出してアップデイトしましょう!

また当日は村田善行氏の同行が決定!
数年前に新代田FEVERで突然開催された魚頭と村田によるイベント「それ行けアンプサミット」の名古屋公演的な感じになるかと思います。しかし紹介されるアンプは当時より数段パワーアップ!今回はMARSHALL社の歴代のアンプを時代を追って紹介してその実際のサウンドを皆で聴いてみようと思います。そして希望者にはその音をご自身の演奏で体験していただきタイムもございます。(ギターはご自分のを持ってきて下さいね。)魚頭が製作しているエフェクターやケーブル類も持っていくので気になっている方は試奏も可能!

*村田善行 
高校卒業と共に上京。バンド活動を経て下北沢のライブハウスSHELTERへ入店。 この時期の経験が自身の音楽観を作り上げる。その後、2000年初頭に株式会社クルーズに入社し、楽器販売部門フーチーズを中心に勤務。 当時の常連客であったトッププロギタリストの「楽器屋はギターが上手くなくてもいい。良い音を出せる様になれ」 という一言に衝撃を受け、「良い音」と「良い音を得るためのロジック」を追求中。2014年頃から2018年末までデジマート製品レビューのデモンストレーション動画に出演。 2017年より同じくデジマートマガジンWEB連載コラムとして『DEEPER'S VIEW』をスタート。 「経験と考察」をサブタイトルに掲げ「名前は知っているが音を知らない」ヴィンテージ機材などの音と機構などを紹介。 (※現在は多忙につき休止中)