気付けば2024年もクライマックス、師走という言葉の通り死ぬ程忙しい年末かと思いますが、遊ぶときは遊びましょう!!

そんなあなたにstiffslack VENUEがお届けするのはポストロックまみれの一夜。ほぼほぼインストポストロックのみで固めてみました。

先ずはLITE,mudy on the 昨晩さながらな静と動のバーストを切り返す"noh"、ポリリズムと変拍子のコントラストとストイックなミニマルグルーブが油に乗りまくっている/naname,シューゲイズ&ポストロック、マスロックの融合の一つの到着点を掲示する"Souvenirism"、2000年代ポストロックのピュアなメロディ感覚と流麗なビートアンサンブルが巧みなurata 24、tortoiseに代表される90年代音響派ポストロックの匂いを強く感じるエクスペリメンタルポストロック"Sinca"が登場。多角的にポストロックをご紹介!!

そして今回のイベント、発表が近々になってしまったので思い切った値段にしてみました!!年の瀬だしまあいいよね!!

なんと学生はドリンク代のみ!!!!大人も安い!!!

名古屋発シンフォニックインディロッククインテット"Trooper Salute"による1st EP "Trooper Salute"の記念すべきリリース日に即売会ライブ!!  ジャパニーズロックの偉大なる先達のあらゆるエッセンスの影響を受けに受けまくってロック/ポップス/プログレ/マスロック/ポストロックの垣根を縦横無尽にそして限りなくポップに破壊的にアウトプットしまくり僅か一年で全国的な認知を、拡げてきた彼らのこの1年の集大成。当日を盛り立てるのは彼らにゆかりの深い正統派日本語ロック"kagaribi"、THE 1975〜スーパーカーを横断するエレクトロシューゲイズ"RISRISO"に名古屋のbet cover的な佇まいからオリジナル過ぎるプログレッシブ日本語ロックを生み出している"木魚人"という名古屋の若手の層の厚さを見せ付ける布陣となります。

stiffslack TAPIによるトゲトゲに尖りまくったオルタナティブミュージックを紹介することがコンセプトの新シリーズ企画"SENSE OF WONDER"の1回目が開催!!

出演は京都のBJORK,ENGINE DOWN,BLONDE REDHEADを想起させる甘美且つひりついたサウンドを展開するpile of hex、まるでインスト化したSHELLACとも言うべき鋼鉄のジャンクアンサンブルは最早芸術の域に達しているTorr,ジャパーニーズJESUS LIZARD、QUICKSANDとも言うべきソリッドポストハードコアロックンロール"VACANT"、三重の秘宝スロウコア/インディロックBATHにquiquiからmotoki nakanoソロセット。そしてフロアをグッドミュージックで賑やかすのはteam AT ACTION PARKという全てのオルタナティブミュージックラバーに捧げる夜です。