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STIFFSLACK-SS09
バンド : [ Micael Nace ]
タイトル : [ Measured in Leagues of Joy ]
価格 : [ 2,000円 / without tax ]
フォーマット : [ CD ]
10SONGS / 04,02.14リリース |
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Michael Nace(マイケル・ネイス)、アメリカはフィラデルフィアのシンガーソングライターです。彼はとても静寂で神聖的なメロディーメイクをしています。ささやくように歌われる歌声、アコースティックな質感に、ピアノや音響の所々の絶妙な味付けなど、そこにある音の全ては、とにかく美しくて、優しくて・・・。それこそニック・ドレイクやティム・ハーディン、ジェレミー・エニグ、エリオット・スミスといった先代であろうアーチストの作品をも想起させてくれます。「Measured
in Leagues of Joy 」も彼らの作品と同等の気高い領域へたどり着いたことは間違いない。もちろん単なるコピーではなく彼の自由な音楽発想が所々に組み込まれていている事も当然。やはりというか、この流れは間違いないものと確信してしまう・・・、彼はDRILL
FOR ABSENTEEというポストHC/マスロックバンドに在籍していました。そこで奏でる音はFUGAZIやHOOVERを彷彿させるバンドに在籍。解散後の彼の突然変異は偶然にして必然であろうと。ルー・バロウ、デビッド・グラッブス、ウィル・オールダム、TORTOISE、TRISTEZAなど近年の音楽発展劇然り。今回のレコーディングはGeoff
Turner をプロデュース(初期DISCHORDの名バンドGRAY MATTER(!)に在籍し、JAWBOXやHOOVER、ジェフ・バックリー、リズ・フェアーなどの作品も手がけるプロデューサーマンとしても有名)に、ゲストプレーヤーにVinNovara
(ex CROWNHATE RUIN, THE SORTS) 、Joe McRedmond (ex HOOVER, CROWNHATE
RUIN, THE SORTS) といったDISCHORD〜DC人脈を迎えて製作されました。マイケルが絶対に信用したバックバンドの面子です、音の説得力、コンビネーションは一聴して感じ取れます。あくまでもマイケルのバックに徹している所も心憎い!このリリースはライセンスリリースではありません。STIFF
SLACKのオリジナル作品ですので同内容のアメリカ盤などは存在しません。 |
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